やりたいこと:
B列からF列まで、一つでも値が入ってれば、B列からJ列まで全部塗りつぶす。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj-9vCONMqu8W7g_8jPixEbvW7kL9kCOcl1LoYrINasZbInxLgbRlOKO_DjXicpw5GJ-VfHboZXdzRlCAkPiCh-F0-q5CV8tBHTOwYbfC0jfL6bxDpKc9eToOymBkkkBShe2_H9_6Fp-2E/s320/jyouken1.jpg)
手順:
1.最初の行(5行目)のB列からJ列を選択し、メニューから「条件付き書式」→「新しいルール」をクリック、
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgdTzVtQNXVidtd0GE4W73zKJJHp3eghP7K-9usaRLVq6TfmZSBKr_L_fpJ2yZFSaRh_37neMk5lI7LoU8te3A2JPqTNxT79IyZoTXfJ9G9VKpYWlUW79f0Uj1d14H2RBLVIugaf1bKD3A/s320/jyouken2.jpg)
2.図のように、「数式を使用して、書式設定するセルを決定」を選択し、数式を入れます:
=COUNTA($B5:$F5)>0
※最初の「=」は省略できません、「COUNTA」は値が入っているセルの数を統計する、「B」と「F」の左に「$」が付いているのは、列は絶対参照するということです、「5」はその時の行番号です、複数行にこの条件付き書式を適用したいので、「5」の左には「$」を付けないです。
3.そして、塗りつぶしの書式を設定して、OKを押す。
4.最後、「B5:J5」を選択したまま、メニューから「条件付き書式」→「ルールの管理」をクリック、「適用先」は「=$B$5:$J:$5」になっていると思いますが、それを「=$B$5:$J:$33」に変えて「OK」を押す。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhTYMBcUiJBA0xt_LCrx84tOco1K28okIJetVHnPiWnITvGQvthHGAIEFBU8pOVJu5vPnubuB0v_u4WkvQ_hg-KPd9X_oIRGH57Vaa2r2tWkE6C-GfHQJ0aSRwwDiFL-pjk2Pzw7sf3UKI/s320/jyouken3.jpg)
5.そうすると、ゴールの「B列からF列まで、一つでも値が入ってれば、B列からJ列まで全部塗りつぶす。」が達成できます。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiphfMhRa8NlB1Y4S-7vK5VkWPvXfSuWGNVcNQiqmNqvt_Q4SzT4GD9dMMMq8k263xJ3E0km22gBALF1-nfrRU4_A5g1X6hU0GJpOhWhwFg39SHwJN9VZ59z8ve519NtwSWY5ln2HMjYAI/s320/jyouken4.jpg)
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