2014年2月10日月曜日

INDEXとMATCHとOFFSETの数式で実現する一覧カード化

複数セルで構成された「名前」のなかの個別セルを参照する方法
例えば:A1:G1に名前をつけて「レコード」と呼びます。
そうすると、数式でA1を参照するには
=INDEX(レコード,0,1)で「A1」を参照できます。
同様B1は
=INDEX(レコード,0,2)
それでID列をMATCHして、行番号を返す。
※Vlookupは値しか返せない、MATCHはrow番号を返す
更にOFFSETを使えば、例えば1ページ4レコードのページ分け
ビューを数式だけで作成出来ます。ページ送り戻りもこの方法で
実現できる、工夫次第、vlookupも同じ効果で実現できると思う

=INDEX(OFFSET(レコード,MATCH($O$5,$A:$A)-1,0),0,4)

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